みなさまこんにちは とりのねです。
前回のキルリアン写真の続きです。エネルギーの鋳型と深い関係にあると考えられている【ファントム・リーフ効果】という現象があります。
これは1枚の葉の1/3を切り取り、残りの2/3の葉を用いた実験で観察されます。その残りの2/3の葉を『キルリアン写真』で撮影すると、物質的に失っている1/3の葉の部分も含めた『葉の全体像』のエーテル体が写ります。これが【ファントム・リーフ効果】です。
この実験により、物質的に失われた部分にもエーテル体は存在することが判明しました。植物や動物、人間などもそうですが、何らかの理由で肉体のどこか一部を失ってもエーテル体は完成形のまま残っています。
人の目で見て『ない』状態でもエネルギーは必ずそこに存在します。