みなさまこんにちは『とりのね』です。
あなたは疲れた時やストレスが溜まった時、ついつい『甘いお菓子』に手が伸びてしまいませんか?女性の場合は疲労やストレスの他に、体内リズムやホルモンの乱れなどがある場合もチョコやケーキなどの『甘いお菓子』を欲することが多いかと思います。
疲れを癒す『甘いもの』には心をゆったりとさせるリラックス効果があり、適量であれば心にはプラスとなります。しかしそれも食べ過ぎてしまうと逆効果。その『甘味』が神経を苛立たせる原因となってしまいます。
例えば幼い頃、大声をあげて泣いていたとき『あめ玉』や『甘いお菓子』で泣き止んでいた記憶はないでしょうか。『ワーッ』と泣いているその口にポイッとあめ玉を放り込まれた記憶や、小さかったあなたの手に『お菓子』を握らされた記憶。
その経験のある人は疲れやストレスなどに遭遇すると、甘いお菓子を欲しがる傾向にあります。悲しくて泣いていたあなたの口に突然広がった『甘い味』。それを大人になっても忘れられないのです。
ですが幼かったあなたが泣きながら欲していたのは、あめ玉ではなく周りの人の『優しさ』や『愛』だったのではないでしょうか。
幼い頃に繰り返されるそのお菓子体験は『甘い記憶』として心に残ります。『精神的苦痛には甘い味』。これが甘いお菓子の誘惑の理由のひとつです。『癒し』を求める心が甘いお菓子を求めている。そんな時は自分の心に『愛』と『適度なスイーツ』を与えてあげてください。
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