みなさまこんにちは とりのねです。
東洋医学では『肝臓(肝)』は全身に『気・血・体液』を巡らせ、これらを必要な箇所に必要なだけ配分する働きがあるといわれています。これは感情を伸びやかに保つ働きにも繋がるため『肝臓』に不調がある場合、短気になり苛ついたり怒りっぽくなるともいわれています。
『肝』の不調が現れやすい感覚器は『目』。目が乾く、かすむ、視力の低下など目の様々なトラブルは『肝』の働きと深い繋がりがあります。
マナーズサウンドには『目』のエネルギーを調整する周波数があります。これは『目』が発している周波数を可聴域に変換したもの。深く響く音やキーンと甲高い音までバラエティー豊かな音たちです。
施術の際この『目』に働きかける音を身体にかけていくのですが、その場所は『目』ではなく『肝臓』と『腸』。東洋医学的に繋がりの深い場所にハンディスピーカーを直接あてていきます。
私は以前、自分の『目』の施術をしたときセルフ実験を行ったことがありました。『目の音』を目の横からあてた場合と『肝臓』『腸』にあてた場合との比較をしてみたのです。
すると断然『目』よりも『肝臓』『腸』に音をあてた時の方が、視界がクリアになりスッキリとしました。
それ以来『目』のエネルギー調整をする時は『肝臓』と『腸』を中心に、他の各臓器にも目の音を聴かせるようにしています。そうして各臓器エネルギーと『目』の関係性をチェックすることで歪みがリンクしている箇所がわかり、全体のバランス調整を行えるのです。
『肝臓』の疲れは『目』に現れますが『目』の酷使もまた『肝臓』を疲弊させます。私用のパソコンやスマホの長時間使用は控えて大切な身体を労ってあげましょう。
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