Ｗワークな生き方 - 周波数《波動》による自然療法・代替療法で治癒力を高める《鳥取・米子・大山町》マナーズサウンド音響振動療法とりのね

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こんにちは『とりのね』の藤井です。

米子市皆生温泉宿『東光園』で働き始めて約１ヶ月半。私がファミレスや蕎麦屋の飲食店経験者ということもあり、今は２階の料亭でウェイトレスとして働きながら、それと同時進行で、来年東光園地下にリニューアルオープンする『波動チャージ』のセラピストとしての研修も始まるところ…といった生活を送っております。

先日、息子(１５歳)に東光園での仕事の説明をしたところ『温泉宿ってことは『千と千尋の神隠し』みたいな仕事？』と言われ…。確かに温泉宿には間違いなく、そして今の私の立場的には『リン姉さんにくっついている『千』』そのもの(^_^;)。
『千と千尋…』と言えばそうですが、そうだとも言い切れず…。息子にはとりあえず『東光園には湯婆バやカオナシは、いないと思う』と答えておきました。

私は宮崎県に住んでいた頃から『Ｗワークをしながらマナーズサウンドを広めていこう』、そう考えていました。あれから早いもので５年。拠点は宮崎県⇒鳥取県へと変わりましたが、今が正にそのＷワーク事始め、思い描いていた理想の状態です。

実際にこの生活をしてみて思うのは『やっぱりこのスタイルが合っている』ということ。私の場合、Ｗワークはいろんな意味においてメリットがたくさんあるのですが、その中でもダントツだなと思うのが『自分に対する説得力』についてです。…といってもこれ、意味がわかりませんよね(^_^;)

とりのねサロンに来られる方の９割は女性、しかも『働く女性』です。厳しい社会での仕事。体力的な面のお悩み、例えば長時間のパソコン仕事での眼精疲労や視力低下・肩こり・腰痛・首や背中の痛み・足の浮腫み等々。そして精神的には同僚や上司など人間関係のストレス、接客業の方はお客様とのやり取りで神経がすり減っている方もおられます。

そんなご相談を受けていく中、私がつくづく思ったのは『私たちセラピストより、お客様の方が第１チャクラはしっかりしているな』ということ。私も含めてですが、全国的に見てもほとんどのセラピストは女性。そして主婦業を兼ねている方が多いため、この第１・２チャクラ【生活力・物質世界・現実生活・大地に根を張る・肉体的】という、生身の人間として生きていく部分を、経済的にも精神的にも夫に頼っている人が少なくないのです。
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ですから第１・２チャクラに値する現実世界がフワフワで、第６・７チャクラの精神世界だけ妙に発達しているセラピストさんがたくさんいます。もちろん一概にとは言えませんが、その傾向が非常に強いのです。

私はシングルマザーなので頼る夫もいませんが、自分の手元に働くチャンスが舞い込んだということは、やはりその傾向が強いという証拠。そしてその流れに込められたメッセージは『第１・２チャクラを強化せよ』であり、それが今の私の必須項目であるということです。自分にとって相応しい未来のため、より幸せになるために、無意識が勝手にバランス調整をしてくれているのですね。

私たちは霊的な存在であると同時に、肉体を持って現実世界に生きています。当たり前の話しですが、そこをすっぽかして意識だけ異次元や宇宙に飛んでも、生活はしていけません。

人それぞれ考えはあるかと思いますが、私の場合はその現実的な部分を誰かに頼ったままでは心許ないし、自分自身に対して説得力に欠ける、そう感じています。やはり自分が納得する生き方でなければ、誰も…いえ、私でさえ私を認めることは出来ないのです。
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