こんにちは『とりのね』の藤井です。
米子市淀江町にある『伯耆古代の丘公園』。ここは毎年6~7月にかけて『ハスの花』が咲くことで有名な公園です。
敷地内の池に静かに咲いている、何種類ものハス達を楽しむことができます。
ハスはその花の美しさだけではなく、お皿のように大きな丸い葉っぱや、その中に残る宝石のような雨水も実に可憐で可愛らしい。
その姿を見ているだけで、何だか心が浄化されていくのを感じます。仏教のシンボルとなっているのも納得です。
ハスはドロドロの泥水の中から芽を出します。その泥水が濃ければ濃いほどに大輪の花を咲かせるそうです。
泥水はハスの成長にとっては欠かすことのできない栄養を、たっぷりと含んでいるのですね。
例えばバラや向日葵では腐ってしまう泥水も、ハスには命の源となる。きっとハスにとっては居心地が良いのでしょう。
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