こんにちは『とりのね』の藤井です。
『片付ける側から散らかしていく家族にウンザリします。ストレスです』とのご相談です。やはり『掃除好き』と『掃除嫌い』が一緒に住めば、自然とそうなります。
これは致し方ない問題ではありますが。ここはお互いの妥協点を探りつつ、家のルールを決めるしか方法はありません。以下はご参考までに。
①各個人の部屋は本人に任せる
たとえ10年以上掃除もせず、窓すら開けていなくても、どんなに散らかった汚部屋だとしても、個人のプライベート空間を他人が侵してはなりません。
▪️子供なら巣立つまで待つ
▪️夫や親なら亡くなるまで待つ
②リビングやトイレ・キッチン・風呂場などの共用スペースは『掃除をする人』が権限を持つ
共用スペースの掃除をしない人は、そのスペースに対して愛情がありません。『掃除をしない』=『エネルギーを使わない』=『どうでもいい』ということです。
そんな人に意見を言う資格はありません。日頃からそのスペースにエネルギーを注ぎ、大切にしている人が権限を持ちましょう。
③共用スペースに入り込んでくる『個人の所有物(ガラクタ)』は個人の部屋に戻す
ここで②が活きてきます。共用スペースに入り込んでくる個人のゴミやガラクタは、そのスペースに対して権限のある人が各個人の部屋にポイしましょう。
『リビングを散らかすな。文句があるなら掃除をしろ』と言えばいいのです。どうせしませんから。
④耐えられなくなったら一人暮らしをする
ガマンの限界が来たら、一人暮らしも良いでしょう。そうしたミニマリストの人達の離婚が多いのも事実です。
しかしミニマリストも捨てて後悔するものも有るらしく。そこは慎重に見極めたいところですね。
掃除好きなあなたが、掃除嫌いの家族と一緒にいる限り、理想の住まいに近づくことは決してありません。そこは1ミリの期待もせずに、さっさと諦めることです。
期待はストレスに繋がります。人に期待をする人は、いずれ心身を病みますよ。
■エネルギーの不足/枯渇を感じる方。自分の思考・心・カラダ・生活習慣を変えるパワーのない方。
または自然療法・代替療法による体質改善、根本的治癒をお望みの方は心が決まりましたら『とりのね』の藤井までお気軽にご相談ください。
www.torinonesound.com
■当サロンには回数券・割引クーポン・ポイントカード・物品販売はありません。また施術回数やメニューの強要もいたしません。安心してご来店ください。
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