こんにちは『とりのね』の藤井です。
『ホルモン剤で止めた生理は一体どこへ行くのですか』とのご質問です。さて、どこへ行くのか私にもサッパリわかりませんが。
ホルモン剤が、本来は出すべき経血をどこかに追いやっていることは事実です。この方は、それを考えると怖くなり『薬をやめたい』とおっしゃっていました。
しかし薬をやめるとその反動が激しく、それが怖くてたまらないとのこと。そしてまたダラダラ続く生理が始まるかと思うと、それも億劫だと。
しかしこのまま薬を飲み続けるのも抵抗があるそうでして。ならばそれを解決するために、まずは知識を増やすこと。その上で行動を起こす、つまり薬をやめてみるのです。
ダラダラと続く生理は、カラダがその必要性に迫られた結果に過ぎません。それは『あなた』という膨大なデータから弾き出された、極めて正常な結果です。
カラダはそれに従って、出すべき血を出しているだけ。これが納得できれば、そもそも薬などいらないのです。
あなたが止めなければならないのは『生理』ではなく、そういうカラダを作り出した『生活習慣』『思考』『心のあり方』などです。
それを変えるのに薬はいりませんよ。ビクビクしながら薬を飲み続けるくらいなら、腹を括ってスパッとやめてみましょう。まずはその覚悟が揺るがないくらいの、知識を得ることですね。
■エネルギーの不足/枯渇を感じる方。自分の思考・心・カラダ・生活習慣を変えるパワーのない方。
または自然療法・代替療法による体質改善、根本的治癒をお望みの方は心が決まりましたら『とりのね』の藤井までお気軽にご相談ください。
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