こんにちは『とりのね』の藤井です。
不眠を解消する■快眠セルフケア■についてです。ぜひお試しください。
①《パソコン/スマホを見過ぎない》
②《寝る前にTVを見ない》
この【①と②】は『目と松果体(睡眠を司る脳の一部)』を休めるために必須です。
仕事でパソコンを使用されている方も、ご自宅ではスマホやパソコンを見過ぎないようにしてください。
特にブルーライトは目と脳を疲労させます。寝る前の2~3時間は電源を切るなどして画面を見ないよう工夫をしてみてください。
③《入浴時間を早くする》
快眠するためには、就寝前の2~3時間くらい前に入浴を済ませておくと良いでしょう。
寝る寸前に入浴をすると、カラダが火照って興奮状態なため寝付きが悪くなります。
④《夕食の時間を早くする》
各ライフスタイルにより実践が難しいかもしれませんが、夕食の時間を今よりも少しだけ早めに終わらせてみてください。
寝る直前や夜遅くに夕食を取ってしまうと、就寝時間に内臓の働きが活発になってしまい眠れなくなります。夜中に内臓も休めるようにすると熟睡できますよ。
⑤《食べ過ぎない》
④と同じ理由ですが、食べ過ぎると内蔵に負担がかかり消化吸収が終わりません。お腹も苦しくスッキリしないため、気持ちよく眠れなくなります。
夜中に目が覚めるのは『肝臓―胆嚢』に負担がかかっているためですが、その負担は主に食べ過ぎ・飲み過ぎが原因です。
⑥《体内の浄化/解毒》
『肝臓』や『腎臓』といった解毒を担う臓器の働きが鈍っていると、体内毒は溜まる一方ですが。そんなカラダでの快眠はありません。
まずはカラダを軽くするために『肝臓・腎臓・脾臓』などのお手当てをし、デトックスをしてください。内臓が軽やかだと夜はぐっすり眠れるし、朝はスッキリ目覚めます。
⑦《便秘を解消する》
便秘でお腹が詰まったり張ったりしている状態では脳も心もゆっくり休むことができません。消化吸収・排泄を担う臓器が軽い状態でこそ良い睡眠となります。
⑧《適度な運動》
カラダを動かすことで睡眠の質は格段に上がります。極論に近いですが『絶対に眠れない』という人でも、大山登山をすればその日は熟睡できるのではないでしょうか。
現代人は圧倒的に運動不足です。それに加えて運動量よりも食べる量の方が勝ります。それでは眠れなくて当然です。
ウォーキングやスクワット・ストレッチ、出来る人はヨガや太極拳など、カラダに無理のない運動を心がけてください。
⑨《アロマを使用する》
まずアロマは質の高いものを選んでください。『不眠』には心の安定に作用する『ラベンダー』『オレンジ』『レモン』『ローマンカモミール』などがお勧めです。
そして『不眠』を解消するために大切なのは『不眠』に囚われないことです。寝ることに躍起になると余計に眠れなくなります。
もし眠れなくても『なら寝ないでいいや』くらいの気持ちで、おおらかに過ごしてみましょう。
■エネルギーの不足/枯渇を感じる方。自分の思考・心・カラダ・生活習慣を変えるパワーのない方。
または自然療法・代替療法による体質改善、根本的治癒をお望みの方は心が決まりましたら『とりのね』の藤井までお気軽にご相談ください。
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■当サロンには回数券・割引クーポン・ポイントカード・物品販売はありません。また施術回数やメニューの強要もいたしません。安心してご来店ください。
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