こんにちは『とりのね』の藤井です。
家庭で出来る打撲・打ち身のセルフケアです。『ぶつけた』『打った』『転んだ』などの日常的なケガに対応します。
病院で治療後の自宅ケアなどにもぜひお役立てください。『自分の身は自分で守る』をモットーに。
■湿布薬を貼らない■
世界的な免疫学者であり医師であった『安保徹』先生の著書『やさしい解体新書』によると湿布薬はスースーするだけ。治癒に肝心な血流を遮断し、かえって治りを悪くさせているとのこと。
湿布薬は交感神経を刺激するため、脈は速くなり血圧は上がり、やがて便秘や不眠に陥り、ひどくなると胃や腸の粘膜の破壊現象まで起こすという事例があります。
飲むでも貼るでも塗るでも同じですが、安易に薬に頼ることには注意が必要です。打撲などの患部を冷やす場合は、氷水や冷やしタオルなど自然な方法にしましょう。
■とにかく寝る■
無理をせずにゆったりと横になったり、いつもより早めに就寝することで、傷ついた細胞の修復作業はよりスムーズに行われます。
ケガをしたり体調が優れない時には『さっさと寝る』これに限りますね。
■メディカルアロマを塗る■
皮膚が強い人向けです。メディカルアロマは高品質で純度100%のものを使用します。私はカラダに塗布してもよい『ドテラ社』のアロマを愛用しています。
打撲には『ラベンダー』や『ヘリクリサム』などがお勧めです。専用オイルで薄めたアロマを患部に塗布すれば、治癒力がグッと高まり回復も早くなります。
■ホメオパシーを活用する■
小さな砂糖玉に『水銀』や『トリカブト』『岩清水』など動植物や鉱物の持つ波動を転写し、それをカラダに取り入れることで自己治癒力を高めていくのが『ホメオパシー療法』です。
ホメオパシーは家庭で手軽に使えるキッドが販売されています。その時のカラダの状態に合わせて選ぶ砂糖玉(レメディ)が36種類。急なケガや打撲・体調不良などをカバーしてくれる心強いアイテムです。
《※メディカルアロマやホメオパシーなど、気になる方はぜひ検索されてみてくださいね》
■食べ過ぎない■
血流を良くすれば、ケガや打撲の治りは早くなります。そのためには『食べ過ぎないこと』です。
たくさん食べると胃腸の消化吸収・分解作業に血やエネルギーを使うため、ケガの修復は後回しにされてしまいます。
いわゆるキャパオーバーですね。体内が大渋滞を起こさないよう、ケガの回復に専念できるような環境を整えてあげましょう。
■エネルギーの不足/枯渇を感じる方。自分の思考・心・カラダ・生活習慣を変えるパワーのない方。
または自然療法・代替療法による体質改善、根本的治癒をお望みの方は心が決まりましたら『とりのね』の藤井までお気軽にご相談ください。
www.torinonesound.com
■当サロンには回数券・割引クーポン・ポイントカード・物品販売はありません。また施術回数やメニューの強要もいたしません。安心してご来店ください。
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